Bertram-Baltes
ドメーヌは1989年生まれのジュリア・バートラムによって2013年に僅か1.3haの畑を元に設立。2014ヴィンテージから本格的にワイン造りをスタートしました。その後、夫ベネディクト・バルテスとの結婚を機に、2019年にドメーヌ名をバートラム・バルテスに改名しました。ピノ・ノワールのみを栽培している若いワイナリーですが、既にアメリカ、イタリア、スウェーデン、デンマーク、オランダ、スイスなどに輸出されているドイツの新世代ワイナリーです。 テロワールを表現するニュアンス豊かなワインを志向し、ビオロジックな栽培と野生酵母による醸造、必要最低限の介入による自然なワイン造りを行っています。ジュリアのワインは花のような上品な香りとミネラルを感じるエレガントさ、フレッシュでジューシーな口中、酸と旨味に引き立てられた官能性を備えているのが特徴で、これまでのクラシックなアールのワインとは一線を画する現代的スタイルのピノ・ノワールです。
Handwerk Rosé
ハンドウェーク ロゼ
VDP(格付け):GUTSWEINグーツヴァイン(エステートワイン)
シュペートブルグンダー100%
手摘みで収穫したブドウの1/2は除梗して6時間のマセラシオンを施して圧搾。1/2はダイレクト・プレス。その後、全ての果汁をステンレスタンクに入れて、野生酵母で自発的にアルコール発酵。酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。発酵終了後引き続きタンクでシュール・リーの状態で熟成。マロ発酵は行わらず。無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2はボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。2022ヴィンテージはアルコール度数10度。
Handwerk Spätburgunder
ハンドウェーク シュペートブルグンダー
VDP(格付け):GUTSWEINグーツヴァイン(エステートワイン)
シュペートブルグンダー100%
醸造:手摘みで収穫したブドウを除梗した後、数日間低温でマセラシオン。その後、オープントップのステンレスタンクで野生酵母のみで自発的にアルコール発酵。酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。発酵終了後600リットルのドイツ産のオークの樽に移し、シュール・リーの状態でマロ発酵と熟成。樽の風味がワインにつかないように新樽は用いません。16ヶ月間熟成させた後、無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2はボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。2021ヴィンテージはアルコール度数10.5度。
Dernauer Spätburgunder
デルナウアー シュペートブルグンダー
VDP(格付け):ORTSWEINEオルツヴァイン(村名ワイン)
シュペートブルグンダー100%
醸造:手摘みで収穫したブドウを除梗した後、数日間低温でマセラシオン。その後、オープントップのステンレスタンクで野生酵母のみで自発的にアルコール発酵。酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。発酵終了後600リットルのドイツ産のオーク樽に移し、シュール・リーの状態でマロ発酵と熟成。樽の風味がワインにつかないように新樽は用いません。16ヶ月間熟成させた後、無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2はボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。2021ヴィンテージはアルコール度数11.5度。
Dernauer Hardtberg
デルナウアー ハートベルグ
VDP(格付け):LAGENWEINEラーゲンヴァイン(格付けワイン)
シュペートブルグンダー100%
醸造:手摘みで収穫したブドウを除梗した後、数日間低温でマセラシオン。その後、オープントップのステンレスタンクで野生酵母のみで自発的にアルコール発酵。酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。発酵終了後600リットルのドイツ産のオーク樽に移し、シュール・リーの状態でマロ発酵と熟成。樽の風味がワインにつかないように新樽は用いません。16ヶ月間熟成させた後、無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2はボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。2021ヴィンテージはアルコール度数11.5度。
Ahrweiler Rosenthal
アールヴィラー ローゼンタール
VDP(格付け):LAGENWEINEラーゲンヴァイン(格付けワイン)
シュペートブルグンダー100%
醸造:手摘みで収穫したブドウを除梗した後、数日間低温でマセラシオン。その後、オープントップのステンレスタンクで野生酵母のみで自発的にアルコール発酵。酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。発酵終了後600リットルのドイツ産のオーク樽に移し、シュール・リーの状態でマロ発酵と熟成。樽の風味がワインにつかないように新樽は用いません。16ヶ月間熟成させた後、無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2はボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。2021ヴィンテージはアルコール度数11.5度。