Les Petites Parcelles


 レ・プティット・パルセルは、ソフィーとセバスティアンのカンチュリー夫妻が独創的なワインを造りたいとの熱い想いから2017年にボルドー右岸に僅か0.85haの畑を購入して誕生したミクロ・ドメーヌです。夫妻はビオディナミの手法を取り入れた、自然生態学的バランスを作り直して維持することを意図したビオロジックな栽培を行っています。そして、栽培においても醸造においても、醸造所の照明以外には電気を一切用いずに、人為的介入を最低限にしたナチュラルなワイン造りを行っています。85アールというキュヴェは、ワイン造りを始めたカップルが初めて手掛け1896本のみ造られた、おそらくボルドー初のオレンジワインです。

ビオロジック

   
 

85ares

85アール
Vin de France
品種:セミヨン61%、ミュカデル19%、ソーヴィニョン・グリ16%、ソーヴィニョン・ブラン4%
 
手摘みで収穫したブドウは品種毎、区画毎、別々に醸造されます。ブドウの90%は全房で野生酵母のみで温度管理せずに自然に発酵させます。アンフュージョン(醸し)の期間は8日前後。この間にデレスタージュを1回のみ実施。櫂入れは足で1日1回施します。その後シュール・リーの状態で熟成させます。醸造中はポンプによる吸引や冷却などは一切行いません。ワインのコロイド成分と、大きな分子の一部によるアロマの固定効果を保持するために、瓶詰めは、清澄も濾過も行わずに、重力を利用して行います。