DOMAINE DE BICHERY

 
 Neuville-sur-Seine 7 ha bio natural grower
ドメーヌ・ド・ビシュリーは、セドリック・ブシャール、マリー・クルタン、レミ・ルロワなど新たな才能が続々と生まれているコート・デ・バール地区でも最南端のBar-Séquanaisバル・セカネ地区にあります。ドメーヌは1987年生まれのラファエル・ピコネと妻のハンナによって創設された新進気鋭のドメーヌです。当主のラファエルは、ボーヌとスイスの学校で醸造とブドウ栽培を修めた後、スイスのドメーヌ・トラプレッティやボルドーのシャトー・パプ・クレマンで研鑽。その後、2013年に両親から継承したブドウ畑を元に、2015年にドメーヌを設立しました。デビュー・ヴィンテージとなる2015VTで彼が生産したのは4千本弱で、リュー・ディを表現するシャンパーニュが造られました。


La Source

ラ・スルス R18
AOC Champagne
品種:ピノ・ノワール60%、シャルドネ40%
 
醸造について:2018年は、ピノ・ノワールは8/30, 9/3に収穫。シャルドネは9/2, 9/7に収穫。エグリ・ウーリエなども使っているコカール社の水平式圧搾機で圧搾。ピノとシャルドネは別々に醸造するが、どちらもバリック(新樽は用いない)40%、ステンレスタンク60%でアルコール発酵とシュール・リーで熟成。マロ発酵は自然に実施。アッサンブラージュをした後、2019年5月にティラージュし、瓶内二次発酵とマチュラション・シュール・リー。2021年3月にデゴルジュマン。ドザージュはゼロ(ブリュット・ナチュール)。総生産量3,354本+マグナム80本。アルコール度数は13度。SO2は圧搾直後に最小限添加するのみ。その後は発酵からデゴルジュマンに至るまで全く無添加。2021年11月時点のSO2トータルは28mg/l


  

 
  

 

Les Fontaines

レ・フォンティーヌ R18 
AOC Champagne
品種:ピノ・ノワール100%(うち赤ワイン15%、ブラン・ド・ノワール85%)
 
2018年は、ブラン・ド・ノワールのピノ・ノワールも赤ワイン用のピノも9/3に収穫。ブラン・ド・ノワールのピノ・ノワールは、水平式圧搾機で圧搾し、バリック(新樽は用いない)40%、ステンレスタンク60%でアルコール発酵とシュール・リーで熟成。マロ発酵は自然に実施。
赤ワインは除梗をした後、ステンレスタンクで発酵。マセレーションは足によるピジャージュとルモンタージュで約10日間。その後、ブルゴーニュのドメーヌから譲り受けたバリック(新樽は用いない)60%とステンレスタンク40%でマロ発酵と熟成。ティラージュの2週間前に白ワインと赤ワインをブレンドして、2019年5月にティラージュ。瓶内二次発酵とマチュラション・シュール・リーの後、2021年3月にデゴルジュマン。ドザージュはゼロ(ブリュット・ナチュール)。総生産量1,576本+マグナム80本。アルコール度数は13度。SO2は圧搾直後に最小限添加するのみ。その後は発酵からデゴルジュマンに至るまで全く無添加。2021年11月時点のSO2トータルは32mg/l

 
  

 

L’Envers

ランヴェール 2017
AOC Champagne
品種:シャルドネ100%
 
2017年は、9/5に収穫。水平式圧搾機で圧搾。バリック(新樽は用いない)60%、ステンレスタンク40%でアルコール発酵とシュール・リーで熟成。マロ発酵は自然に実施。2018年5月にティラージュし、瓶内二次発酵とマチュラション・シュール・リー。2021年3月にデゴルジュマン。ドザージュはゼロ(ブリュット・ナチュール)。総生産量900本+マグナム40本。アルコール度数は13度。SO2は圧搾直後に最小限添加するのみ。その後は発酵からデゴルジュマンに至るまで全く無添加。2021年11月時点のSO2トータルは42mg/l
A l’Enversア・ランヴェールとはフランス語で「逆さま」という意味。ピノ・ノワールのキュヴェが主流のコート・デ・バールにおいて、ドメーヌ自身もそのポテンシャルに驚いたシャルドネの実力を知らしめるために手掛けたキュヴェ。主流とは逆の挑戦をしているという意味からア・ランヴェール「逆さま」と命名。
  

 
  

 

Désir Noir

デジール・ノワール 2017
AOC Champagne
品種:ピノ・ノワール100%
 
2017年は、8/31に収穫。水平式圧搾機で圧搾。バリック(新樽は用いない)75%、ステンレスタンク25%でアルコール発酵とシュール・リーで熟成。マロ発酵は自然に実施。2018年5月にティラージュし、瓶内二次発酵とマチュラション・シュール・リー。2021年3月にデゴルジュマン。ドザージュはゼロ(ブリュット・ナチュール)。総生産量500本+マグナム40本。アルコール度数は12度。SO2は圧搾直後に最小限添加するのみ。その後は発酵からデゴルジュマンに至るまで全く無添加。2021年11月時点のSO2トータルは25mg/l
このキュヴェはドメーヌとしての初めてのブラン・ド・ノワールのキュヴェで、僅か500本しか造られませんでした。このため特別なエチケットが作成されました。ピコネ夫妻の友人のアーティストが、ドメーヌの壁に張った大きな紙に即興で描いたデザインが、500枚に切り分けられて、各ボトルに貼り付けられました。このため、1本1本が全く異なるデザインのエチケットになっております。その作成の様子はドメーヌのインスタグラムの動画をご覧ください。