Dérot-Delugny


シャンパーニュには全てのピノ系品種の使用が認められています。ピノ・ノワール、ピノ・ムニエはもちろんのこと、今ではピノ・ブラン100%のシャンパーニュも頻繁に目にします。しかし、ピノ・グリ100%のシャンパーニュだけは見かけることはありません。ところが実在するのです。シャンパーニュの栽培区域の最西端で、パリに最も近い村、クルット・シュル・マルヌのRMデロ=ドゥリュニーが0.5ヘクタールの小さな区画から生み出すキュヴェです。

実質ビオロジックのリュット・レゾネ

  
 

Cuvée des Fondateurs

キュヴェ・デ・フォンダトゥール
AOC Champagne
品種:ピノ・グリ 100%
 
温度管理機能付きのステンレスタンクで発酵を行い、引き続き最低12ヶ月間熟成を行う。この間にマロラクティック発酵を完全に実施する。その後、瓶詰めして瓶内二次発酵に移る。セラーで3~4年瓶内熟成させた後、デゴルジュマン。さらに3ヶ月寝かせてからリリースする。キュヴェ・デ・フォンダトゥールは、単一年の収穫ブドウだけでは少量で醸造が困難であるため、複数年のブレンドで醸造を行う。このため、これまでに僅か数回しか生産されていない。1回の総生産量は約3,500本。
  

  

シャンパーニュに使用できるブドウ品種について

シャンパーニュの法改定によって、現在シャンパーニュ地方で使用できるブドウは7品種に規定されています。2010年11月に改定された法律原文(別紙参照)の第1章第5条に、以下のように品種(セパージュ)についての記載があります。
V. ― Encépagement
1° Encépagement :
Les vins sont issus exclusivement des cépages:
Arbane B, Chardonnay B, Meunier N, Petit Meslier B, Pinot blanc B, Pinot gris G et Pinot noir N.