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  • 生産者紹介

小規模生産者,アルティザン(職人)のワイン

弊社VIVITが取り扱うワインの造り手は小規模な生産者ばかりです。彼らはいずれも、自分の目の届く範囲の小さな畑で、緻密な手作業でブドウを栽培し、精魂を傾け、こだわりを持ってワイン造りをしているアルティザン(職人)、あるいはアーティストです。地球と自然に敬意を払う彼らはビオロジックやビオディナミでブドウを栽培し、醸造においても可能な限り人為的介入をしない醸造添加物を加えないナチュラルなワイン造りをしています。情熱と努力の結晶から生まれる彼らのワインは、大規模ではない、手作りのクラフトだからこそ感じられる温かみがあります。そして、ブドウが栽培された畑のテロワールを表現した滋味深い個性豊かな味わい、センスや想いが反映されたエチケット、さらには造り手一人一人の人間味を感じられるバックグラウンドやストーリーもあって、私達の五感をフルに刺激してくれます。このような小規模なアルティザン/アーティスト達の造るクラフトワインの生産量は極めて限られていて、その殆どが割り当てになっています。ブドウが不作であれば、全くゼロということもあります。また、その割り当て数を世界各国のバイヤーと競わなければなりません。私達はこの造り手の想いが込められたワインを日本へ紹介する数量を何とか確保して、大切に販売しています。

MINIÈRE F & R  ミニエール

  • FRANCE フランス
  • Champagne シャンパーニュ地方
  • Hermonville (RM)

芸術的なスタイルで世界の最高峰グラン・メゾンを席巻中の若きRMがいます。シャンパーニュ最北端のサン・ティエリー丘陵のエルモンヴィルに本拠を置くミニエールです。ミニエールではセロスから多大な影響を受けた樽発酵と樽熟成による醸造、マロラクティック発酵は行わず、NVキュヴェでも最低5~6年、長期の瓶内熟成を経てからデゴルジュマンして、飲み頃を向かえてからリリースするという芸術的シャンパーニュ造りを行っています。

GASPARD BROCHET  ガスパール・ブロシェ

  • FRANCE フランス
  • Champagne シャンパーニュ地方
  • Ecueil (RM)

シャンパーニュにもナチュラルな風が吹き始めています。ナチュラルワインの世界的な広がりとともに成人を迎えた今現在20代後半~30歳前後の若いレコルタンは、ナチュラルワインを数多く味わい、これまでの世代よりもはるかにナチュラルワインに親しんできています。ルーシー・マルゴーが大好きと語るエキュイユのレコルタン、ガスパール・ブロシェもそんな自由でナチュラルな感性を持った28歳のミレニアル世代の造り手の一人です。2017ヴィンテージで初めて醸造し、今年初ヴィンテージをリリースしました。

ENILIEN FENEUIL  エミリアン・フヌイユ

  • FRANCE フランス
  • Champagne シャンパーニュ地方
  • Sermiers (RM)

エミリアン・フヌイユはプティット・モンターニュのセルミエに本拠を置くグローワーです。僅か2.37haのドメーヌでピエール・マッソンから教えを受けたビオディナミで耕作しています。畑では野生の木と草花を生やしたままにしています。ロニャージュも除葉もグリーンハーヴェストもしません。醸造もナチュラルで、コトー・シャンプノワはブドウ以外の添加物を一切加えないナチュラルワインです。

GEORGES REMY  ジョルジュ・レミ

  • FRANCE フランス
  • Champagne シャンパーニュ地方
  • Bouzy(RM)

ジョルジュ・レミは、2014年にシャンパーニュの醸造を始めたブジー期待の新星。同じ村の友人であるブノワ・ライエとアントワーヌ・パイヤールと共同で有機堆肥を作り、畑に撒く取り組みを行ったり、ビオディナミの手法も積極的に取り入れています。2017年年末に初めてリリースされたシャンパーニュから驚くほど完成度が高く、既に世界の多くのシャンパーニュ・ラヴァーから注目されています。これから段階的にリリースされるテロワール・シャンパーニュのプロローグとして、今後への期待がいやがうえにも高まることは必至です。

GOUTORBE-BOUILLOT グートルブ・ブイヨ

  • FRANCE フランス
  • Champagne シャンパーニュ地方
  • Damery (RM)

ヴァレ・ド・ラ・マルヌ右岸、ダムリーで1750年から続くドメーヌ。2010年に世代交代し、著名なシャンパーニュのメゾンで研鑽し、パリのクリュッグでマーケティングに携わったバスティアン・パプルーが意欲的で野心的なシャンパーニュ造りを始め、一躍脚光を集めているRM。グートルブ=ブイヨ最大の特徴は1980年から35年以上に亘り、毎年丹念に継ぎ足されてきたソレラの原酒。ドメーヌのスタンダード・キュヴェのルフレ・ド・リヴィエールは、この原酒を元に醸造されるソレラ・シャンパーニュです。

TRISTAN HYEST トリスタン・イエスト

  • FRANCE フランス
  • Champagne シャンパーニュ地方
  • Trélou-sur-Marne (RM)

ヴァレ・ド・ラ・マルヌのトレルー・シュール・マルヌに本拠を置くレコルタン、トリスタン・イエストは家業に参画した2003年から自身の名義でシャンパーニュ造りを始めました。現在も収穫ブドウの6割をネゴシアンに売却している彼のシャンパーニュは驚くほど玄人向けです。30の異なる区画で栽培されたブドウをリュー・ディごと、品種ごと、別々に醸造してそれぞれのテロワールを表現するキュヴを造っているからです。このため、生産量1,000本以下の小ロットのキュヴェが10種類以上もあるです。

Dérot-Delugny  デロ=ドゥリュニー

  • FRANCE フランス
  • Champagne シャンパーニュ地方
  • Crouttes-sur-marne(RM)

シャンパーニュには全てのピノ系品種の使用が認められています。ピノ・ノワール、ピノ・ムニエはもちろんのこと、今ではピノ・ブラン100%のシャンパーニュも頻繁に目にします。しかし、ピノ・グリ100%のシャンパーニュだけは見かけることはありません。ところが実在するのです。シャンパーニュの栽培区域の最西端で、パリに最も近い村、クルット・シュル・マルヌのRMデロ=ドゥリュニーが0.5ヘクタールの小さな区画から生み出すキュヴェです。

Michel Fallon ミシェル・ファロン

  • FRANCE フランス
  • Champagne シャンパーニュ地方
  • Grand Cru Avize (RM) 

ミシェル・ファロンは、セロスが世界的な名声を獲得していく2000年代を通じて、そして現在もセロスの栽培・醸造チームのリーダーとして、セロスのシャンパーニュ造りを影で支え続けています。ファロンは、セロスでの仕事と並行して、2004年に、自宅の隣の僅か0.0324haの区画で栽培したブドウから、『Ozanneオザンヌ』と命名したシャンパーニュを、セロスのセラーで醸造し、自身のシャンパーニュ造りをスタートしました。

DOMAINE VINCEY ドメーヌ・ヴァンシー

  • FRANCE フランス
  • Champagne シャンパーニュ地方
  • Grand Cru OGER (RM) 

ドメーヌ・ヴァンシーは2008年にカンタン・ヴァンシーによって生まれ変わって誕生した新生ドメーヌです。オジェとメニル・シュール・オジェに所有する4.5haの畑をビオディナミで耕作していますが、栽培や醸造の細部にまで徹底的にこだわっており、そのブドウはルクレール・ブリアンとド・スーザという厳格なビオディナミのネゴシアンが購入するほど質の高いものです。ドメーヌでは6年を掛けてビオディナミで畑の生命力が高まった2014ヴィンテージから瓶詰めを開始しました。全総生産量が僅か3,500本弱というマイクログローワーです。

François Billion フランソワ・ビリオン

  • FRANCE フランス
  • Champagne シャンパーニュ地方
  • Grand Cru Mesnil sur Oger (RM) 

フランソワ・ビリオンは、30年以上に亘り名門サロンで醸造長を務めたロベール・ビリオンによって牽引されてきた3haの小規模生産者です。毎年収穫ブドウの75%をサロンとクリュッグに売っています。生産量の少なさ故、世界的に入手が非常に困難な稀少なグローワー・シャンパーニュです。全ての畑がメニル・シュール・オジェにあり、全てのキュヴェについてマロ発酵を行わず、メニル産のシャルドネを純粋に表現するシャンパーニュに強いこだわりを持った醸造を行っています。

MAXIME OUDIETTE マキシム・ウディエット

  • FRANCE フランス
  • Champagne シャンパーニュ地方
  • Beaunay (RM) 

マキシム・ウディエットは、コトー・デュ・プティ・モラン地区ボーネイで、2015年に初めて醸造に着手し、2020年に初めてのシャンパーニュをリリースしたグローワーです。既に世界中のインポーターが彼のシャンパーニュに注目。英国、イタリア、デンマーク、チェコ、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどに輸出され始め、世界で争奪戦が始まっています。
 

JULIE DUFOUR ジュリー・デュフール

  • FRANCE フランス
  • Champagne シャンパーニュ地方
  • Bar-Séquanais (RM) 

ジュリー・デュフールは、シャルル・デュフールの実の姉で、2010年にシャルル・デュフールが3つのドメーヌに分かれた事で誕生しました。ドメーヌは設立された2010年1月1日からエコサートによってビオの認証を受けています。ドメーヌの栽培面積は4.25ヘクタール、全ての畑がランドルヴィルにあり、3つのリュー・ディに分かれています。これまで栽培ブドウの全てを売却していましたが、2016年の収穫から元詰めを始めて、2019年初めてのキュヴェがリリースされました。

Domaine de Bichery ドメーヌ・ド・ビシュリー

  • FRANCE フランス
  • Champagne シャンパーニュ地方
  • Bar-Séquanais (RM) 

ドメーヌ・ド・ビシュリーは、セドリック・ブシャール、マリー・クルタン、レミ・ルロワなど新たな才能が続々と生まれているコート・デ・バールの最南端のバル・セカネ地区で2017年に初リリースした、1987年生まれのラファエル・ピコネによって創設された新進気鋭のドメーヌです。

Louis Maurer ルイ・モーラー

  • FRANCE フランス
  • Alsace アルザス地方
  • Eichhoffen

ルイ・モーラーは1996年生まれ。今年23歳になるアルザスでも最も若い世代のヴァン・ナチュールの造り手です。高校卒業後はルカ・リーフェル(カトリーヌ・リスが醸造所を間借りしているドメーヌ)の下で1年半修行し、ヴァン・ナチュールについて実践で学びました。2016年から実家のドメーヌに参画。当時わずか20歳ながら、家族のワインとは別に、自身の名で4種類のキュヴェでデヴューしました。

Raphaelle Guyot ラファエル・ギュイヨ

  • FRANCE フランス
  • Bourgogne ブルゴーニュ地方
  • Yonne

ルラファエル・ギュイヨは今年29歳になるミレニアル世代のナチュラルワインの造り手です。ブルゴーニュ生まれのラファエルは、畑は所有していませんでしたが、自身でもナチュラルワインを造りたいと思い、2016年にミクロネゴスを設立。2018ヴィンテージからは、新たに同じヨンヌ県のビオで栽培を行っている知人ドメーヌからブドウを購入して、生まれ故郷であるヨンヌ産にこだわったナチュラルワイン造りをしています

Moreau-Naudet  モロー・ノーデ

  • FRANCE フランス
  • Bourgogne ブルゴーニュ地方
  • Chablis

今、世界の有名ソムリエの間で、シャブリのニュージェネレーションとして大注目されているモロー・ノーデ。彼のワインは収量の低い、熟した果実から生まれ、一般的なシャブリにある硬い柑橘系の酸の強さが、ジューシーでセクシーな果実味が混じり合った非常に濃密な生き生きとしたミネラル感に取って代わっています。この個性は最上の芸術的なブルゴーニュの造り手の全てに見出すことができます。

Jean-Louis Raillard  ジャン・ルイ・ライヤール

  • FRANCE フランス
  • Bourgogne ブルゴーニュ地方
  • Vosne-Romanée

1968年から元詰を始めたドメーヌ・ジャン=ルイ・ライヤールは、栽培面積僅か3ヘクタール弱、総生産量5千本前後という、他のヴォーヌ・ロマネのドメーヌに比べて極めて小規模なドメーヌです。ライヤールが最もこだわりを持っているのは設立当初から行っている全房発酵のワイン造りです。ブドウの房を果梗とともに発酵させる全房発酵は、DRCやルロワを筆頭に、プリウレ・ロック、ビゾなどが実践するブルゴーニュでは古典的な少数派の手法です。

Bernard et Thierry Glantenay  ティエリー・グラントネィ

  • FRANCE フランス
  • Bourgogne ブルゴーニュ地方
  • Volnay

ティエリー・グラントネィはヴォルネィで17世紀から続くドメーヌです。ヴォルネィにはグラントネィという苗字のドメーヌが数多くありますが、最も有名で名声があるのがティエリー・グラントネィです。現当主のティエリーの祖父はヴォルネィの村長を長く務め、父のベルナールの代にはドミニック・ローランとの取引を開始。そして、現在のティエリーは『ブルゴーニュ・オージョルデュ』誌で、ブルゴーニュの『ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー』に2度も選出されている才能の持ち主です。

Santini Collective  サンティニ・コレクティヴ

  • FRANCE フランス
  • Bourgogne ブルゴーニュ地方
  • Auxey-Duresses

サンティニ・コレクティヴは、クリストファー・サンティニが2013年にブルゴーニュに興したミクロネゴスです。クリスは、カーミット・リンチで働いて数多くの高級ワインを味わった結果、友人など気の置けない人達と気軽に楽しめる、手頃で飲みやすい自然なワインを造りたいとの想いに辿り着きました。リジョナル・レベルで興味深い個性的なテロワールのビオロジック栽培の畑で、テロワールがワインに100%表現されるように、全房のブドウを野生酵母で自然に発酵させたナチュラルワインを造っています。

Laurent Bourtourault ローラン・ブルトゥロー

  • FRANCE フランス
  • Bourgogne ブルゴーニュ地方
  • Culles les Roches

共同組合の力が強くナチュラルワインの造り手が極端に少ないコート・シャロネーズにも新たなナチュラルワインの造り手が現れました。教師からヴィニュロンに転身して、ビュクシーの南西、キュル・レ・ロッシュ村にドメーヌを興したローラン・ブルトゥローです。学業を修めた後は20年間教師として働いていましたが、この間にジュリアン・ギヨやセバスチャン・ボワソ、ディディエ・モンショヴェ、ギィ・ショーモン(クロ・サロモン)などに師事。様々なことを学び・経験し、2015年に満を持して自分自身でナチュラルワイン造りに乗り出しました。

MARIE ROCHER マリー・ロシェ

  • FRANCE フランス
  • Loire ロワール地方
  • Pouillé

ロワールの数多くの造り手に大きな影響を与えてきたクロ・ロッシュ・ブランシュ。実際、その畑を引き継いで、ボワ・ルカ、ノエラ・モランタン、ローラン・サイヤール、ジュリアン・ピノーなどのドメーヌが誕生しました。そしてまた一人、ディディエ・バルイエとカトリーヌ・ルッソルの手助けを受けて、クロ・ロッシュ・ブランシュの醸造所でナチュラルワイン造りを始めた女性がいます。2018ヴィンテージがデビューとなるパリ生まれのニューフェイス、マリー・ロシェです。

Baptiste Nayrand バティスト・ナイラン

  • FRANCE フランス
  • Lyon リヨン
  • Millery

バティスト・ナイランは、ピエール・オヴェルノワやマルセル・ラピエールのワインに強い感銘を受け、30歳の時にそれまでの仕事を辞めて、ジュリアン・ギィヨとミシェル・ギニエの下で研鑽。生まれ故郷であるリヨン近隣のコトー・デュ・リヨネ南部のミルリーで1ヘクタールの古木のガメィの畑を引き継いで、2015年ヴィンテージからナチュラルワインを造り始めました。2015年が初ヴィンテージですが、欧米のガメラーのナチュラルワイン愛好家の間では大人気で、既にドメーヌからの割り当て数量しか購入することができません。

Maison Boîteau メゾン・ボワト―

  • FRANCE フランス
  • Charente  シャラント地方
  • Saint-Fort-sur-Gironde

メゾン・ボワトーは2014年に、ジュリアン・ボワトーによって設立されました。本拠を置くのは、ボルドー市があるジロンド県との境界にあるシャラント・マリティム県南部の町Saint-Fort-sur-Girondeサン・フォール・シュル・ジロンド。メゾンは、ボルドーに隣接するこのサン・フォール・シュル・ジロンドの石灰岩の丘陵の斜面で栽培されたブドウから偉大なグラン・ヴァンを造るために誕生したオート・クチュールのミクロ・ネゴシアンです。

Château La Contrée シャトー・ラ・コントレ

  • FRANCE フランス
  • Bordeaux  ボルドー地方
  • Pauillac

シャトー・ラ・コントレの畑は、シャトー・ポンテ・カネの東に隣接しています。すぐ北側にはムートン・ロートシルトとカリュアド・ド・ラフィットの畑が広がっており、正真正銘ポイヤックの中心地、カベルネ・ソーヴィニョンの聖地の中の聖地に位置しています。栽培はビオロジックで、年間の生産量は約1200本というミクロガレージワインです。このため殆どが地元で消費され、ベルギーにしか輸入されていませんでした。1本1本が丹精込めて造られており、蝋キャップシールと印象的なラベルデザインになっております。

 Château Samion  シャトー・サミオン

  • FRANCE フランス
  • Bordeaux  ボルドー地方
  • Lalande de Pomerol

シャトー・サミオンは、シャトー・ペトリュスの醸造長を二代続けて務めているベルエ一族が家族で所有し、プライヴェートで手掛けている数少ないワインです。ベルエ親子の経験とノウハウが余すことなく生かされたメルロー100%のボルドー・ワインです。年間生産量が約5,400本であるため、プリムールやマーケットにも出回らなく、世界的にも手に入れるのが難く知る人ぞ知るボルドーと言われています。

 Les Trois Mains  レ・トロワ・マン

  • FRANCE フランス
  • Bordeaux  ボルドー地方
  • Graves グラーヴ

レ・トロワ・マンは、マスター・オフ・ワインを目指すアジア人女性が手掛けるグラーヴのマイクロ・ネゴシアンです。彼女は定期的に契約している造り手の畑のブドウの生育状況を確かめ、収穫時にはシャトーの生産者と一緒にブドウを収穫して、自身のワインに最適なブドウをその場で選果して購入します。ワインはペサック・レオニャンクラスの品格を備えたグラーヴの白ワインで、ソーヴィニヨン・ブランとセミヨンのブレンドで造られます。

 CHATEAU BRANDEAU シャトー・ブランドー

  • FRANCE フランス
  • Bordeaux  ボルドー地方
  • Castillon カスティヨン

ベルギー出身のジュリアン・ヴォーグは、ボルドーのカスティヨンでシャトー・ブランドーを立ち上げ、2015年からナチュラルワイン造りを始めました。化学薬品を使わないビオロジックによる生きた土のみが、テロワールを表現できると信じていています。シャトーの畑は林と果物の木々に囲まれて周りから隔離されているため、ジュリアンは世界中から働きに来ている年齢・性別・人種の異なる様々な人達と共に、馬や犬、鶏などの動物に囲まれて、自然の一部としてナチュルな生活をしています。

 LES PETITES PARCELLES レ・プティット・パルセル

  • FRANCE フランス
  • Bordeaux  ボルドー地方
  • Gabarnac ガバルナック

レ・プティット・パルセルは、ソフィーとセバスティアンのカンチュリー夫妻が独創的なワインを造りたいとの熱い想いから2017年にボルドー右岸に誕生したミクロ・ドメーヌです。ドメーヌの畑は栽培面積僅か1.2ヘクタール。このため、ドメーヌ名はフランス語で小区画を意味するLes Petite Parcellesレ・プティット・パルセルと名付けられました。夫妻は自然生態学的バランスを作り直して維持することを意図したビオロジックな栽培を行っています。栽培においても醸造においても、醸造所の照明以外には電気を一切用いずに、人為的介入を最低限にしたナチュラルなワイン造りを行っています。

 Domaine de Clovallon  ドメーヌ・ド・クロヴァロン

  • FRANCE フランス
  • Languedoc  ラングドック地方
  • Bedarieux

クロヴァロンは、カトリーヌ・ロックによって南仏に創設された小さなドメーヌです。設立当初よりビオロジックを実践し、現在は全ての畑でビオディナミによるブドウ栽培を行い、全てのワインが厳格なデメテールの認証を受けています。全房発酵と野生酵母のみによるナチュラルな醸造を行い、南仏のワインでありながらフィネスと冷涼感、エレガントさを備えたブルゴーニュワインのスタイルで造られています。

 Catherine Roque  カトリーヌ・ロック

  • FRANCE フランス
  • Languedoc  ラングドック地方
  • Faugères

フランスの女性醸造家のパイオニアであるカトリーヌ・ロック。天才醸造家として数多くのワイン評論家に認められています。マス・ダルゾンは300~470mの冷涼な場所に位置し、AOCフォジェールの栽培域内で最北端&最標高の場所であるため、ラングドックとしては特異な冷涼な気候のミクロ・クリマを享受しています。ビオディナミによる栽培と全房発酵と野生酵母のみによるナチュラルな醸造で造られるマス・ダルゾンのワインは、ミネラルや酸、フィネスと気品を備えたエレガントなブルゴーニュスタイルのフォジェールとなっています。

 Domaine Laroque d’Antan ラロック・ダンタン

  • FRANCE フランス
  • Sud-Ouest  シュッド=ウエスト地方
  • IGP Cote du Lot

ラロック・ダンタンは、地質学の世界的権威リディア&クロード・ブルギニョン夫妻が2002年に南西地方のカオールに土地を購入して、創設したドメーヌです。90年代から、DRC、ルロワ、ルフレーブ、ジャック・セロスなど世界の超一流ドメーヌの畑の土壌分析をしてきたブルギニョン夫妻は、いつか引退した後に自分自身でワイン造りをしたいという夢を抱いていました。二人は、農薬が一切使われたことのない、汚れていないピュアな畑を求めて、2002年に荒れ地の森を購入し、その荒れ地を6年掛けて開墾・整地しました。

 Domaine du Moncaut  ドメーヌ・デュ・モンコー

  • FRANCE フランス
  • Sud-Ouest  シュッド=ウエスト地方
  • Pyrénées-Atlantiques

ドメーヌ・デュ・モンコーは2005年にソフィー・ド・サレットによって設立されました。ジャーナリストとして活躍していたソフィーは、2001年からルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスのジャーナリストとなり、数多くの偉大なワインの造り手を取材してきました。そして、ワインへの情熱と、シャトー・パルメで支配人を務める兄や、苗木家の夫などの家族の影響から自身の手でワインを造ることを決断。故ディディエ・ダグノーなど数多くの偉大な生産者達の手助けを受けてワイン造りを始めました。

 Nicholas Altare 二コラ・アルターレ

  • ITALIA イタリア
  • Piemonte  ピエモンテ州 
  • Dogliani

1990年生まれのニコラ・アルターレは、化学薬品が原因で大きな父の病気になった事で、若干15歳で家業のブドウ栽培を引き継ぐことになりました。ニコラは父を病気に陥れた農薬の使用を止め、栽培を完全にビオロジックに転換。2015年からカンティーナで栽培するブドウの売却を完全に止め、自分自身の手で理想とする農薬や醸造添加物などを一切使わない真のナチュラルワインの醸造をスタートしました。

 Matunei マトゥネィ

  • ITALIA イタリア
  • Piemonte  ピエモンテ州 
  • Alfiano natta

マトゥネイは2015年に誕生した小さなファームです。ブドウの他に、オリーヴオイルや古代小麦やライ麦などを栽培しています。アルベルト・ブリニョーロと妻のカルラは、四季の移ろいの中で仕事と人間が密接に絡み合っていた古来の仕事を通して、現代人が忘れてしまった人生の瞬間を取り戻しながら、持続可能な農業の新しい形態を再発見したいという想いから、それまでしていた仕事を辞めて、人口100人に満たない小さな村アルフィアーノ・ナッタに移住し、カルドナの丘の耕作放棄地と古いブドウ畑を引き継いで農業を始めました。

 Indomiti インドミティ

  • ITALIA イタリア
  • Veneto  ヴェネト州 
  • Arcugnano

インドミティは今年28歳になるシモーネ・アンブロジーニが立ち上げたナチュラルワインのプロジェクト。シモーネは、トレンティーノやアゼルバイジャン、モンタルチーノ、ブルゴーニュ、ヴェネトなどの数々のワイナリーで研鑽。2018年に地元ヴェネトで畑とセラーをレンタルしてナチュラルワイン造りを始めたミレニアル世代の造り手です。テクノロジーや化学を排した可能な限りアーティザナルな方法で栽培をしたいと考え、長靴と剪定バサミ、ミニトラックを改造したトラクターだけで、たった一人で、ビオディナミの手法を取り入れたビオロジックでブドウ栽培を始めました。

 Manuel Pulcini マニュエル・プルチーニ

  • ITALIA イタリア
  • Toscana  トスカーナ州 
  • Lucca

マヌエル・プルチーニはローマ生まれの現在34才。トスカーナには愛情を込めて手入れされていたブドウ畑が数えきれないほどあります。しかし、現代産業の流入によって、その多くが見捨てられてしまっています。これらの畑は過去の農村の遠い思い出になってしまっています。マヌエルはこの衰退する農村の流れに反抗することを決意。友人のサポートで、トスカーナのルッカ近郊に約2.3ヘクタールの耕作放棄されたブドウ畑を借りて2017年1月に自身のワイナリーを設立しました。

 Michele Lorenzetti ミケーレ・ロレンツェッティ

  • ITALIA イタリア
  • Toscana  トスカーナ州 
  • Mugello

ミケーレ・ロレンツェッティは2004年からビオディナミのブドウ栽培と醸造のコンサルタントとして、グラヴネルやイル・マッキオーネ、ラ・ヴィショラなどイタリア全土の数多くのワイナリーのコンサルタントをしているイタリアのビオディナミワイン界では知らぬ人はいない巨匠です。その彼がトスカーナ北部の冷涼な畑で造るワインが存在します。栽培面積2.7ヘクタールで、1つのワインの生産量は千本前後程度というミクロキュヴェです。トスカーナでも中々手に入れる事が難しいレアなワインです。

 I Mandorli イ・マンドルリ

  • ITALIA イタリア
  • Toscana  トスカーナ州 
  • Suvereto

イ・マンドルリは2008ヴィンテージからワイン造りをスタートしたスヴェレートの小さなワイナリーです。トゥア・リータやモンテペローゾ、ペトラなど、他のスヴェレートのワイナリーの殆どは、村の旧市街の南に広がる斜面に集まっています。しかし、イ・マンドルリのあるベルヴェデーレ地区は、旧市街のある丘陵よりもさらに高い北側の海抜300mの丘陵に位置しています。畑は設立当初からビオディナミで耕作されていて、冷涼感を備えた驚くほどのエレガントさがワインに反映されているのが大きな特徴です。

 I Cangianti イ・カジャンティ

  • ITALIA イタリア
  • Toscana  トスカーナ州 
  • Vino Nobile de Montepulciano

イ・カンジャンティは、ウンブリアとトスカーナの境界に誕生したユニークなワイナリーです。ワイナリーを運営するマッテオとルカのストッピーニ兄弟は、まだ22歳と20歳。学校でブドウ栽培やワインについて学んだことはなく、別の分野の勉強をしていました。しかし学業を修めた後、オフィスで働くよりも自然の中で自然と触れ合って働きたいと思い、家族と共に2019年にワイナリー設立し、全くゼロからスタートしました。

 Oppedentro オッペデントロ

  • ITALIA イタリア
  • Marche  マルケ州 
  • Cupramontana

オッペンデントロは2017年、ワインへの大きな情熱によって結びついた4人の友人が、小規模なアーティザナルなワイン造りをするという夢の実現のために設立されたマルケの小さなワイナリーです。彼らは、祖父や父が昔ながらのやり方で造っていた自然なワインを造りたいといつの日から思い始めました。また、農業と地球の未来はサステイナブルとグリーンファーミングでなければならない、そしてそれに貢献したいと思い、ナチュラルワインを造っています。

 Fra I Monti  フラ・イ・モンティ

  • ITALIA イタリア
  • Lazio ラツィオ州 
  • Terelle

フラ・イ・モンティは、2018年に設立したローマの南東にあるワイナリーです。彼らの哲学は、現在の流行を追い求めることではなく、真にテロワールを表現するナチュラルワインを造ることです。それは、人工的な添加物は一切使わない、テロワールを100%語ってくれるピュアな本物のワイン、全ての人にとって手頃で飲みやすく、複雑さを備えた、喜びを与えてくれるワインです。セラーでは、野生酵母のみによる自発的発酵、アンフォラを用いた熟成など、ビオディナミのアプローチによる醸造を行っています。

 JULIA BERTRAM ジュリア・バートラム

  • GERMANY ドイツ
  • Ahr  アール

ジュリア・バートラムは、1989年生まれ。アール地方で100年続くワイナリーの家系で、ジュリアは5代目になります。2013年に家族から譲り受けた僅か1.3ヘクタールの畑を元に自身のワイナリーを設立。2014ヴィンテージから自身の名義で本格的にワイン造りをスタートさせました。現在の栽培面積は3.5haで、ピノ・ノワールのみを栽培しているマイクロ・ワイナリーです。若いワイナリーですが既に欧米各国のワイン業者やワイン愛好家の間で大評判になっているドイツの新世代ワイナリーです。

 ROTARFADEN ローターファーデン

  • GERMANY ドイツ
  • Württemberg ヴュルテンベルグ

ヴァイングート・ローターファーデンは、ドイツのヴュルテンベルグにある栽培面積2.5ヘクタールの小さなワイナリーです。フランスやスペイン、オーストリア、ギリシャ、カリフォルニアなど世界中のワイナリーで働いてきた、ギリシャ生まれのオリンピア・サマラとドイツ生まれのハネス・ホフマンのカップルは、オーストリアのクラウス・プライジンガーに大きな影響を受け、自分達でもナチュラルワインを造りたいと思い立ち、ドイツに戻って2014年からビオディナミでブドウ栽培を始めました。